RECORDsの取組み

RECORDsメンバー取材報告:「“見えない労働時間”に支配されない休み方」

RECORDsメンバー取材報告:「“見えない労働時間”に支配されない休み方」
目次

RECORDsメンバー取材報告

勤務時間外の仕事に関する連絡を規制する「つながらない権利」について、RECORDsメンバーの久保智英上席研究員が取材を受けました。

その記事は「「メール即レス」だけで休日が終わってない?“見えない労働時間”に支配されない休み方」というタイトルで2025年3月17日にダイヤモンド・オンラインに掲載されました。

記事に取り上げられた主な内容

  • 働く人が疲労やストレスから回復するためには、物理的・心理的に仕事から離れる必要がある
  • 心理的距離を取る必要性は、「サイコロジカル・ディタッチメント(Psychological detachment from work)」という概念で提唱されている
  • 個人で「休む」ための工夫をするだけでなく、罪の意識を感じることなく「休める」職場、労働者を「休ませる」ための法律や制度づくりを国レベルで行う、「労働者の疲労回復三原則」に基づいて3つの階層において疲労回復課題を解決していく必要がある

◇ダイヤモンド・オンライン
 https://diamond.jp/articles/-/360932

久保上席研究員【提供元】ダイヤモンド・オンライン

中村 有里(なかむら あり)
記事を書いた人

中村 有里(なかむら あり)

過労死等防止調査研究センター(RECORDs)の広報を担当。管理栄養士、健康運動指導士、アスレティックトレーナー。モットーは「苦手なものは、無理して食べない」。オフの日は、スポーツ観戦をして過ごすことが多い。