RECORDsの取組み

RECORDsメンバー執筆報告:「過労死等防止に関する調査研究と社会実装への道筋」

RECORDsメンバー執筆報告:「過労死等防止に関する調査研究と社会実装への道筋」
目次

RECORDsメンバー:執筆報告

高橋正也センター長が執筆した記事(「過労死等防止に関する調査研究と社会実装への道筋」)が、「月刊DIO連合総研レポート」2024年7月号No.399「過労死をなくす ~実効ある防止対策の実現に向けて~」に、掲載されました。

◇記事に取り上げられた主な内容
 「過労死等防止対策推進法」が施行されてから、おおよそ10年が経過しました。この法律に定められた4つの目標のうちの1つが「調査研究」 です。ここでは、過労死等に関する実態解明を中心とした調査研究を担っている過労死等防止調査研究センターの成果を示すとともに、過労死等の防止対策をより一層進めるための条件を検討しました。

  • 過労死等に対する労災補償の現状
  • 過労死等センターにおける調査研究
  • 調査研究による成果の社会実装

◇「月刊DIO連合総研レポート」2024年7月号No.399
  「過労死をなくす ~実効ある防止対策の実現に向けて~」

中村 有里(なかむら あり)
記事を書いた人

中村 有里(なかむら あり)

過労死等防止調査研究センター(RECORDs)の広報を担当。管理栄養士、健康運動指導士、アスレティックトレーナー。モットーは「苦手なものは、無理して食べない」。オフの日は、スポーツ観戦をして過ごすことが多い。