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【動画】過労死等防止対策推進シンポジウム 2024 ―疲れたら"休む、休める、休ませる"社会の実現に向けて―

【動画】過労死等防止対策推進シンポジウム 2024 ―疲れたら"休む、休める、休ませる"社会の実現に向けて―
目次

公開資料

毎年11月の「過労死等防止啓発月間」には、過労死等は防がなければならないという認識を高めるために、「過労死等防止対策推進シンポジウム」が全国各都道府県の会場で開催されます。
このシンポジウムでは過重労働と健康に関する専門家や、過労死等で亡くなられた方のご遺族等が登壇し、過労死等の現状や防止対策について参加者とともに考える機会となっています。

2024年度の過労死等防止対策推進シンポジウムで、インターネット会場にて公開された、講演動画をご紹介します。

基調講演
 演題:「疲れたら休む、休める、休ませる社会の実現に向けて
 演者:久保 智英 (過労死等防止調査研究センター 上席研究員)

関連書籍
 書籍名:「疲れたら休む・休める・休ませる」を実現するために:職場の疲労対策のヒント
 編著者:久保智英
 分担執筆:松元俊池田大樹、 井澤修平、 西村悠貴、 木内敬太
 発行元:中央労働災害防止協会
 出版日:2025年3月19日
 URL:https://shop.jisha.or.jp/products/26280
 ※ 本講演の内容や現場介入チーム等の研究成果をまとめた書籍です。


(※約65分の動画です)

中村 有里(なかむら あり)
記事を書いた人

中村 有里(なかむら あり)

過労死等防止調査研究センター(RECORDs)の広報を担当。管理栄養士、健康運動指導士、アスレティックトレーナー。モットーは「苦手なものは、無理して食べない」。オフの日は、スポーツ観戦をして過ごすことが多い。